新型コロナ等感染症対策 |
当教室では新型コロナ等感染症対策として、以下のことを徹底して行っています。 (なお、生徒様と講師のマスク着用は任意とします。)
①レッスン前後のアルコール消毒 ②机・倚子等の備品の除菌 ③20分に一度換気をする ④マスク着用の生徒様のため、レッスン中に数分間の給水タイムを設けています。 |
初級コース・・・基礎から丁寧に英語学習のお手伝いをします。
中級コース・・・様々なシチュエーションでの会話文をロールプレイングすることで、レッスンの終わりには、使える表現が口をついて出てくるようになります。
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2024年11月14日 | ブログを更新しました。 |
2024年4月4日 | ブログを更新しました。 |
2024年3月21日 | ブログを更新しました。 |
2024年2月22日 | ブログを更新しました。 |
2023年11月30日 | ブログを更新しました。 |
2023年11月9日 | ブログを更新しました。 |
2020年9月17日 | 講師の募集を開始しました。 |
2018年度より、小学校で英語が教科化され、それまで中1で学習されていた内容のほとんどを、小5、6年でマスターすることが求められています。2018年度の中学英語の教科書では、覚えるべき単語数が1200語から1800語に増えました。現在の教科書でも、環境問題、歴史、伝統文化など、難解な内容の長文やスピーチが多く含まれていますが、2021年度の改訂では、内容もさらにレベルアップされました。
しかし、30~40人を一度に教える中学校の授業で、全ての生徒さんが内容を理解するのは大変なことです。長文の箇所では、「日本語訳を印刷したものを先生が配って終わった。」という場合も時にはあるようです。(ところが、県立高校の入試では、約25%がリスニング問題、筆記の90%が長文問題です。)このような現状で、授業についていけず、英語嫌いになってしまっている子供さんも多いのではないでしょうか?
ではどうすれば、英語が得意になるのでしょうか?
効率的な英語学習って、実はとてもシンプルなのです。
「単語の意味と文法のポイントを理解する」→「自分で本文をスラスラ読めるようにする」→「自分で訳せるようにする」→「暗唱する」→「和訳を見て英文を書く」
この一見地味な作業の積み重ねが、実力をつける最短の道です。
この後、問題集に取り組んで応用力をつけていきます。
これらの課程で、「読めない」「単語のスペルが覚えられない」「文法が理解できない」などのつまずきポイントを、分かるまで指導させていただきます。
聞き流すだけでリスニング力がつくというのは幻想です。どれだけたくさんの単語・表現を知っているか、どれだけ文法を理解し使いこなせるか、リスニング力も長文読解力も、それ無しではありえません。英語は根気のいる教科ですが、やればやっただけ成果が目に見え、楽しくなってくる教科でもあります。定期テストの得点の自己ベストを更新し、志望校合格をめざして、一緒にがんばりましょう!